施設概要

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[通園あるば]は、和歌山市で6番目の児童発達支援センターとして、2023年4月より運営しております。

児童発達支援センターとは、身体・知的・精神(発達)に障害のある未就学の子どもたちが、ご家庭から通う療育施設です。

日常生活の基本的な動作や知識、技能を学び、集団生活に適応できるようになるために必要な支援を行います。

また、利用者の家族からの相談などにも対応します。

施設名称 児童発達支援センター 通園あるば
施設形態 児童発達支援センター
住所 〒640-8416
和歌山県和歌山市島橋北ノ丁1-15
TEL 073-451-5100
開所日 令和5年(2023年)4月1日
開所時間 原則、午前9時30分から3時30分
受付時間 午前8時30分から午後5時15分
休園日 原則として、土・日曜日、国民の休日、春休み、夏休み、年末年始
送迎の有無 児童送迎バスでの送迎があります。
施設内容 指導訓練室、遊戯室、医務室、静養室、調理室、相談室、便所、更衣室、事務室、屋外遊技場(屋外プールなど)など
施設内容 指導訓練室、遊戯室、医務室、静養室、調理室、相談室、便所、更衣室、事務室、屋外遊技場(屋外プールなど)など
評価結果等の公表
平面図
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福祉避難所

令和5年12月8日(金)、当園は和歌山市と「災害時における福祉避難所」としての施設利用に関する協定書を締結しました。

福祉避難所とは

福祉避難所とは、災害時に避難所(体育館・公民館等)では避難が困難であると予想される通園あるばの子どもたちが、普段利用しているあるば園舎であれば、保護者と一緒に落ち着いて避難が出来る避難所です。

地震などの災害で、施設が倒壊していないか等の安全確認や、施設の職員の被災状況による受け入れ可能人数を確認したうえでの開設となる為、最初から福祉避難所に避難はできません。

福祉避難所への避難の流れ

  1. 災害発生時、まず、身の安全を最優先とし、市が指定している一般避難場所(津波の場合は高台等)に避難します。
  2. 一般避難所に避難した方を要配慮者スペースに誘導します。
  3. こどものための福祉避難所は、避難スペースの確保、スタッフの配置など受け入れ態勢が整った段階で開設します。
  4. 一般避難所からこどものための福祉避難所への移送は、避難対象者の家族や一般避難所の運営スタッフ等により行うことを原則としますが、家族の方等で移送が困難な場合は、状況に応じて福祉車両等での移送を行います。なお、自宅から福祉避難所へ直接避難する場合は、開設の連絡を受けた後、原則として避難対象者の家族により移送をお願いします。
  5. 当該避難者の介護者(1名)を含めてこどものための福祉避難所への避難が可能です。

運営法人

協力医療機関

お気軽にお問い合わせください。
073-451-5100(受付時間は午前8時30分から午後5時15分まで)
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