私達の想い

私達の想い

理念

地域における中核的な療育支援施設として、子ども・家族・地域のために日々新たなニーズに応えるべく努力し「心ある」支援を目指します。

命名の想い

あるば(Alba)は、「夜明け」「暁」「日の出」の意味を持ち、そこから「白」をも意味するイタリア語です。

可能性豊かな子どもたちの未来が日の出のように明るいものでありますように、そして子どもたちの真っ白なキャンバスが、希望溢れる夜明けの光で染めて行けるように…。

そんな願いを込めて通園あるば(Alba)と名付けました。

目指すこども像

「すこやかで たくましく、豊かな心とからだを持つ子ども」「友だちと共に 生活を主体的にすごし、意欲的にあそぶ子ども」の育成を目指します。

療育アドバイザー

永井 尚子
永井 尚子(ながい なおこ)
[公衆衛生医(社会医学系専門医・指導医)][小児科医]

職歴等

和歌山市の保健所等において31年間保健医療行政に携わる。

うち保健所長を16年。健康局長等を3年歴任。また、平成6年以降、和歌山県立医科大学医学部の非常勤講師として医学生に母子保健・思春期保健の講義を担当している。

現在は、社会福祉法人愛徳園の副理事長であり、愛徳医療福祉センターにおいて発達外来を担当している。

活動経歴等

昭和59年、発達障害をもつ子どもたちのお母さんたちと共に保育の場を作り、昭和60年4月から「発達につまづきをもつ子どもたちのための共同保育所こじか園」として無認可の通園施設を発足させた。のちの児童発達支援センターこじか園である。

そして今回新たに様々な縁がつながり、和歌山市で6番目の児童発達支援センター「通園あるば」の発足に関わる。

発足後も引き続き、全ての子どもたちの豊かな発達を応援したい、お母さんたちをサポートしたい思いから、療育内容や運営方針等全般に渡りアドバイザーとして関わる。

お気軽にお問い合わせください。
073-451-5100(受付時間は午前8時30分から午後5時15分まで)
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